• 生成AIの活用はチャットだけですか?

    チャットを入れただけでは、業務品質は平準化しません。

    ふだん使っている業務システムに生成AIのパワーを組み込みましょう。

     

    標準化したプロンプトによって、誰が使っても同じ品質の文章を生成できます。

    Gen2Goで業務画面から離れることなく、生成AIを活用できる環境を手に入れましょう。

    もちろん、企業独自のデータを取り込むナレッジストアを使えば、生成される文章に組み込むこともできます(RAG)。

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    適切な管理も必要です。

     

    どのような文章生成が行われているか、ログを確認することができます。また、共通のシステムプロンプトを適用することにより、目的外の使用を抑制することができます。

    プロンプトやRAGの内容、生成結果はLLMの学習に使われることはありません。Gen2Goへの保存も制御することができます。

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    開発はあっという間です。

     

    生成AIを業務システムに組み込むといっても、そんな開発リソースの余裕はない・・・と思われるかもしれません。

    Gen2Goを使えば、JavaScriptスニペットを貼り付けるだけです。独自に開発するには面倒なナレッジストア(RAG)もすぐに使用できます。

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  • Gen2Goの機能

    生成AIのパワーを、あっという間に組み込むために・・・

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    プロンプト

    業務システムに生成AIを組み込むためには機能ごとに共通のプロンプト(システムプロンプト)を作成します。Gen2Goではいずれのプランでも、いくつでもプロンプトを作成することができます。

     

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    ナレッジストア

    プロンプトにナレッジストアを組み合わせることで、独自の情報を組み合わせた文章生成が可能になります。ナレッジストアには、テキストのほか、URL、PDF/オフィスファイル(DOCX、PPTX)の登録が可能です。

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    JavaScriptスニペット

    作成したプロンプトによる文章生成機能は、Gen2Goが提供するJavaScriptスニペットによって、お好きなWebフォームに組み込むことができます。

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    API呼び出し

    作成したプロンプトをAPIで呼び出すことも可能です。APIを使用すれば、Webフォーム以外にも生成AIを組み込むことができます。

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    社内のナレッジ検索にも

    ChatGPTのようなチャット型生成AIとして使用することもできます。ナレッジストアと組み合わせれば社内のナレッジ検索として活用できます。複数ユーザーでの利用も可能です。

     

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    高度なプロンプトを気軽に

    生成AIによる文章生成の精度はプロンプトの書き方によって左右されます。高度なプロンプトエンジニアリングのテクニックを、Gen2Goの画面で気軽に設定できます。(現在開発中)

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    RPAやノーコードツールにも

    RPAやノーコードツールで開発したアプリにも生成AIによる文章生成機能を組み込むことができます。(現在開発中)

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    生成結果の確認

    すべての生成結果はログとして確認可能です。生成結果を見ながら、プロンプトの改善を行うことができます。文章生成に使用したユーザープロンプトや、生成結果を保存しないオプションもあります。

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    チャットボットにも

    もちろんGen2Goをチャットボットとして活用することもできます。システムプロンプトやRAG、様々なLLMを組み込むことができます。

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    多くのLLMを使い分ける

    最新のOpenAI GPT-4 Turbo Previewをはじめ、GPT-4、GPT-3.5 Turbo、Azure OpenAI、Gemini、Anthropicなど多くのLLMを使い分けることが可能です。画像を入力するGPT-4 Visionにも対応しています。